歯列矯正治療 Vol.3 〜歯型採取〜
ご無沙汰しております。みかん(@kymikan)です。
長らく更新していませんでしたが、矯正治療に進展がありましたので、
アップしていきたいと思います。
前回の記事から今まで何をしていたかと言うと、「虫歯治療」なのですが、
虫歯治療の予約が中々取れなかったりと、時間がかかってしまいました。
ただ、矯正治療を始めてしまうと虫歯治療も難しくなってしまうので、事前にしっかり治せてよかったと思います。
晴れて虫歯治療が完了し、ようやく次のステップに進めることになりました。
今回行ったのは、裏側矯正用器具作成のための「歯型採取」です。
ちなみに、この歯型採取は歯科医院によってはCTスキャンで行う所もあるそうです。
裏側矯正は表側と違い、一人一人オーダーメイドでそれぞれの歯に合わせて器具を作る必要があります。(これが裏側矯正が高額になる理由でもあります。。)
今回の歯型採取も精密治療のときと同様に、粘土のようなものを詰めたトレイを口に入れて数分待つ、という手順を上下それぞれで行いました。
今回行ったのはこれだけ。歯科医院の滞在時間は30分弱だったかと思います。
この歯型は、器具作成所?のような所に送られ、それを元に器具が作られるとのこと。
器具ができたらいよいよ治療が本格スタートです。
ただ一つ問題が。。。
それは、器具が完成するまではおよそ5〜6週間かかってしまうことです。
ということで、また待ちの期間が発生します。
私の場合はその間に、矯正治療のために必要な抜歯(上下2本ずつ)を行っていきます。
抜歯も一気にはできないので、徐々に抜きつつ、器具の完成を待ちたいと思います。