歯列矯正治療 Vol.6 〜器具装着から1週間 〜
こんにちは。みかん(@kymikan)です。
裏側矯正(舌側矯正)で、歯列矯正治療を受けています。
前回、器具装着したことについて記事を書きましたが、それから1週間後の状況などを紹介していきたいと思います。
歯の痛み
着けた当初はご飯など、なにかを噛むとき痛みがありました。
特に前歯が痛くて、前歯で噛み切る、といったことができなくなりました。
全て小さめの1口大に切って奥歯で噛むというような感じでした。
当初は餃子をかじる、なども難しかったです。
ただ、最初の3日間ほどが痛みのピークで、それ以降はだんだん痛みがなくなってきました。
噛む力はあまり入らないので、固いものは苦しいですが、通常の食事は問題なくできるようになっています。
口内炎など、口内の荒れ
装着した際、口内炎用の軟膏や、器具が当たるときに器具をカバーするワックスなど、歯科医院でいただきました。
ただ、1週間後の現在、これらは1度も使わずに済んでいます!
裏側矯正だと、舌が器具にあたって口内炎ができるイメージだったので、これは意外でした。
まだ上側しか着けていないので、下も着けると状況は変わるかもしれませんが…
とりあえず今のところは口の健康は守られています!
会話など日常生活
器具をつけた後の喋りづらさなどは、正直あります。
これは裏側矯正ならではだと思うのですが、舌が器具にあたってしまうため、滑舌が悪くなりました。
簡単に言うと、サ行が言いづらくなり、息が抜けて上手く発音できない感じです。
気にしてるのもあると思いますが、会話していて、相手に聞き返されることが増えた気がします。
まぁ、滑舌が悪くなったと指摘されたことはまだないので、他の人は気づかない程度なのかもしれません。
(やさしさで指摘しないだけ…??)
以上、矯正開始1週間後の状況でした。
今後下側もつけたり、調整をしたりなどありますので、随時更新していきます。